ユニットの生産と研究のみという、とても簡単なRTS。

Windows版のDemoをプレイしたことはあったけど、製品版をプレイするのは初めてです。
StarCraftなどのようなアクション性の高いRTSは、生産・研究・指令が面白いわけだけど、Aeon Commandには指令がありません。
パソコンで遊ぶなら、指令が無いRTSに面白さは感じないと思いますが、タッチスクリーンでの操作を考えれば指令があると快適な操作はほぼ不可能だと思われます。
ちなみに、動画はPC版です。

Aeon Commandには3つの種族がある

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種族は3種類あり、「ALLIANCE」「CYBORGS」「EXILES」それぞれにキャンペーンが8つずつ用意されています。
キャンペーンモードはかなり簡単で、「EXILES」の二つ目で苦戦する程度で、あとはチュートリアルのような難易度。
「CAMPAIGN」以外には、種族やマップ構成を選択して難易度設定もできるvsCPU戦の「SKIRMISH」、そして白熱した戦いが繰り広げられるであろう「MULTIPLAYER」が用意されている。

iPhoneやiPod touchではボタンが小さく押しにくいかも

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まずは画面説明から。
画面上中央にあるのはミニマップ。このゲームは左右への移動はあるが、上下は無い。横一直線のマップ。
画面左上の歯車は、ゲームプレイ中には使用しないアップグレードパーツ。
その下のダイヤモンドが資源で、ユニットの生産や研究に使用する。
その下のイナズマはエネルギーで、特殊なスキルを使う時に消費する。
画面左下の「RESERCH」ではユニットの研究、右下の「MENU」はメニュー画面が開く。
メインである画面下中央に並ぶ各ボタンを押すことで、各ユニットを生産することができる。並ぶボタンの右の3つは、スペシャルウェポンを発動させるボタンで、これを使う時にエネルギーを消費する。

ゲームの流れ

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どの種族でも、まずは資源回収から行う。
「MINER」と呼ばれる船を生産し、資源を集めさせる。マップによってMINERの最大生産台数が決められている。
MINERがいなくても、資源は少しずつ増えていく。

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資源を集めるだけでは勝てないので、攻撃用のユニットも生産していく。
他のRTSと違う点は、全てのユニットが自動操縦であること。
たとえば弱いユニットを大量に生産し、一箇所に集合させてから突撃するというような戦術はできない。
しかし、ユニットの移動速度を考慮すれば、ある程度の部隊編成は可能。

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スペシャルウェポンはタップして選択し、使用したい場所をタップする。
敵にダメージを与えるもの、味方のユニットを修理するもの、種族によって様々。
一度選択したスペシャルウェポンをキャンセルすることはできない。

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画面左下にある「RESERCH」ボタンを押すと、資源を消費してユニットの攻撃力と防御力を強化することができ、最大5段階まで上げることが可能。
また、資源を消費して新しいユニットの研究もできる。
これは他のRTSと同じく、状況を見ながら部隊を強化していく楽しさがある。
ただ、vsCPUではそれほど燃えない。

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上のほうで少し書きましたが、ユニットの移動速度や射程範囲などを考慮して部隊を編成することで、それぞれのユニットが役割を果たして戦闘が有利に進みます。
攻撃力が高いミサイルなどを発射するユニットは、基本的に攻撃速度が遅いです。相手のユニット次第で、こちらの大群が簡単に溶けてしまうこともあります。数種類のユニットをうまく混ぜて編成していくことが重要です。
近距離攻撃ユニットはHull、遠距離攻撃のユニットはWeaponを強化していくという風に、ユニットの特徴を生かした強化をしていくと楽しくなります。

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勝利条件は、相手のMother Shipを破壊することです。
もちろんMother Shipも攻撃を仕掛けてきます。

難しいと感じたらアップグレードするといい

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集めた歯車を使って、アップグレードが可能。
「GENERAL」は種族関係無く、資源の時間当りの自動取得量を増やしたり、研究にかかる時間を短縮したり、アップグレードして損は無い。
「ALLIANCE」「CYBORGS」「EXILES」それぞれのユニットをアップグレードすることもできる。PvPが活発であれば、アップグレードする楽しさがあったはず。

Aeon Commandの感想

3つの種族それぞれ違ったユニットが用意されており、スペシャルウェポンにも特徴はありますが、StarCraftの「Terran」「Protoss」「Zerg」ほど特徴的ではありません。
RTSから忙しさや難しさを取ったら、面白さも取ってしまったという風に感じられます…。
キャンペーンの難易度は低く、そしてSKIRMISHでCPUをHARDにしても弱すぎます。
誰かと対戦すれば面白いと思いますが、今のところ対戦相手が見つかったことがありません。
万人に好まれるジャンルではないので仕方ないと思いますが。
RTS好きには物足りないですし、対戦好きの方にはおすすめできませんが、タッチスクリーンで遊ぶRTSの可能性を少し感じられるゲームです。

公式サイトではWindowsとMac版のデモをダウンロードすることができます。

現在の価格は250円となっております。
価格などは変更される可能性がありますので、ダウンロード前にストアにて価格と対応デバイスを最終確認お願いします。

こちらからもダウンロード可能です

販売元: Danny Stracener
(c) 2012 Bat Country Games, LLC

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じめじめとした洞窟の中で暮らしています。

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