Headup Gamesは、iOS/Android版『Pixel Heroes: Byte & Magic』の販売を開始した。App Storeでの価格は700円、Google Playでは699円。PC版はSteamにて980円で販売中。開発を手がけたのはThe Bitfather(公式サイトなし)。The Bitfatherによると、『Pixel Heroes: Byte & Magic』はローグライクであるということだが、あまり意識しなくていいだろう。

以下に掲載するスクリーンショットはPC版のもの。iOS版とほぼ同じである。

 

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プレイヤーはまず、酒場で3名のヒーローを雇ってパーティを編成する。3人仲良く町を歩き、困っている人たちの悩みを解決するためにダンジョンに向かう。つまりクエストがベースになっている。マップの移動は自動で行われるのだが、目的地にワープするというわけではない。フィールドを移動中にほかのキャラクターやモンスターと遭遇することもあり、会話の選択によっては戦闘が発生することもある。安全第一でいくならば、すべてのNPCとの会話を無視するという手段もある。ユニークなのは、ダンジョンをクリアするまで町に戻れない点だ。運が悪ければ、ダンジョンに入る時点でパーティが1人になっていたり、最悪の場合は到着する前に全滅してしまう可能性がある。

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ダンジョンは複数の部屋に分かれている。通路は存在しない。部屋をクリアするたびに、次の部屋に移動する。モンスターが出現するだけでなく、さまざまなギャンブル要素がある。たとえば宝箱ががれきに埋まっていた場合、取り出すことに成功すれば問題ないのだが、失敗するとダメージを受けてしまう。成功率はキャラクターによって異なる。

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戦闘はターン制で、かなり厳しいものとなっている。単純に、モンスターが強いのだ。モンスターのライフの残量を見ることはできず、かわりに「Healthy」「Wounded」「Near Death」といった状態の表示から判断することができる。「Near Death」なら、瀕死の状態ということだ。それぞれのヒーローは2つの武器(または盾)を装備できる。遠距離攻撃しかできない場合、不利な状況になりやすいので、なるべく1つは近接武器を装備しておきたい。

 

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ダンジョン探索は、とてつもなく過酷である。たとえ回復魔法を覚えていたとしても、それを使えるのは戦闘中のみ。戦闘時以外での回復手段はポーションを使う。ほっと一息つける時間なんてものはないのだが、1回の戦闘で豊富なアイテムを入手でき、それらをうまく活用すればゴールが見えてくるかもしれない。

似ている作品をあげるとすれば、『Darkest Dungeon』だろう。本作にはストレス要素はないが、横スクロールであり、攻撃手段によって射程範囲が決まっていたり、ダンジョン探索前の準備(装備やポーションの購入など)が重要だったりする点は似ている。もちろん過酷なゲームバランスも近い。ただ、『Pixel Heroes: Byte & Magic』にはユーモアがたっぷりある。

キャンペーンは3つ用意されている。最初にプレイできるキャンペーンの難度は「Hard」である。とても難しゲームだが、いかにしてクリアするかを考えることが好きならば、『Pixel Heroes: Byte & Magic』はお気に入りのRPGのひとつになるだろう。アチーブメントを達成すれば新たなヒーローがアンロックされるので、何度も挑戦してみてほしい。

iOS版『Pixel Heroes: Byte & Magic』の価格は700円。価格は変更される可能性があるため、ダウンロード前にストアにて最終確認していただきたい。また、対応デバイスやOSのバージョンにも注意してほしい。

こちらからもダウンロード可能

販売元: Headup Games GmbH & Co. KG

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